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数学者ポール・エルデシュ(Paul Erdos)と共著論文を書いた者はエルデシュ数が1、エルデシュ数がnの者と共著論文を書いた者はエルデシュ数がn+1というように再帰的に研究者に番号を付けたのがエルデシュ数です。ちなみに、植松のエルデシュ数は、数学者の広中平祐先生と同じ4です。実際の共著関係は
P. Erdos --> I. Csiszar --> R. Ahlswede --> R. W. Yeung --> T. Uyematsu
となっています。植松と共著論文を書いた学生は自動的にエルデシュ数5が付与されます。