2012年03月05日

新刊「イラストで学ぶ 情報理論の考え方」

植松教授が書いた学部生用の情報理論のテキスト「イラストで学ぶ 情報理論の考え方」が講談社から発売されました。是非、書店で見て下さい。

2012年02月20日

助教の公募

植松研究室の助教を公募します。詳細は、集積システム専攻 情報通信システム講座 情報通信分野の助教公募をご覧下さい。 尚、応募の締め切りは平成24年3月9日です。
Posted by 植松友彦 at 5:21 午後
Edited on: 2012年02月20日 5:23 午後
Categories: 研究室ニュース

2011年09月22日

Fundamentals Review 第1回ベストオーサー賞受賞

植松教授がFundamentals Review 第1回ベストオーサー賞受賞を受賞しました。 受賞対象となったのは、Fundamentals Review vol.1, no.1に掲載された「シャノン理論 ー通信路符号化定理の今昔ー」です。 これに伴い、植松教授による特別講演「情報源のユニバーサル符号化とその応用」が2011年電子情報通信学会ソサイエティ大会にて 行われました。
Posted by 植松友彦 at 11:23 午前
Edited on: 2011年09月22日 11:24 午前
Categories: 研究室ニュース, 植松友彦教授

2011年07月21日

署名解題20

「李白一斗詩百篇、植松一升嘘百発」
2010年の最高傑作。李白先生、並べてごめんなさい。
Posted by 植松友彦 at 1:39 午後
Categories: ぼやき

署名解題19

「一を知って ニを知らぬなり 卒業す」 虚子
卒業していく学生への手向けの言葉。
Posted by 植松友彦 at 1:37 午後
Categories: ぼやき

署名解題18

「一時たりとも基礎研究を中断するわけにはいきません。たとえ紙とエンピツだけになっても。仕分けの後、日本には科学がなくなったと言われたら我々の責任ですからね。」 仁科芳雄がいま生きていれば、こう言ったと思う。
事業仕分けに対する私なりの反発。
Posted by 植松友彦 at 1:35 午後
Categories: ぼやき

署名解題17

「人生の挑戦のうち、半分は何かを成しとげ、成功することと、 あとの半分はやる気を失わせる暗雲と闘うことだとわたしは思います」 ヘレン・ガーリー・ブラウン
ヘレン・ガーリー・ブラウンは、元コスモポリタンの編集長。私の場合、ほとんど後者しかない。
Posted by 植松友彦 at 1:34 午後
Categories: ぼやき

署名解題16

「大学の教員は基本的に『長』になりたがらないものである。 なぜなら『研究』する時間が奪われてしまうからである」-- 石原千秋
漱石研究家の石原先生の言葉。専攻長になったときに研究ができないことの言い訳。
Posted by 植松友彦 at 1:30 午後
Edited on: 2011年07月21日 1:31 午後
Categories: ぼやき

署名解題15

「人間は無限の可能性がある。しかし、たった一つしか選べない」 河原成美
ラーメン屋の親爺の名言。
Posted by 植松友彦 at 1:28 午後
Categories: ぼやき

署名解題14

「重要なことには長い時間が必要なのです」-- オルドリン飛行士
自分のやっている情報理論の研究がすぐに役立たず、実用化されるまでに時間がかかることの言い訳。
Posted by 植松友彦 at 1:24 午後
Edited on: 2011年07月21日 1:25 午後
Categories: ぼやき